【防災ニュース】 浸水害の対策について
愛媛県では、6月頃に梅雨入りし、台風が接近する10月頃まで雨量の多い時期となり、集中豪雨による河川の氾濫等、浸水被害が発生しやすくなります。
突然発生する地震と違い、浸水被害はある程度予測をすることが可能なため、事前の対策を知っておくことが被害軽減につながります。
防災の専門家が情報提供を行っている総合防災情報サイト「備える.jp」では、浸水害の被害種類や事前対策、避難時のポイントなどを掲載しておりますので、いくつかご紹介いたします。
【事前対策】
・洪水ハザードマップで避難場所とルートを確認する。(ご家族で共有しておく。)
・非常持出袋と、避難所生活セットを準備しておく。
・断水に備え、飲料水や非常用トイレを準備しておく。
・停電に備え、懐中電灯やカセットコンロなどを準備しておく。
・止水板や土のうを準備しておき、玄関や勝手口など開口部からの水の浸入を防ぐ。
以下に「備える.jp」のリンクを掲載いたしますので、ぜひご覧ください。
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